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今回は我が家で現在なくてはならない子育てアイテムのひとつである鼻水吸引器についての紹介です。
鼻吸い器商品を探している方のご参考になれば幸いです。
- 赤ちゃんの鼻水・鼻詰まり等で悩んでいる方
- 今後出産を控えて育児グッズの用意をしている方
- 鼻吸い器・鼻水吸引器の商品を探している方
赤ちゃんの鼻水問題について
赤ちゃんや2,3歳までの子どもは自分で鼻をかむのが難しいため、鼻水の排出ができずよく鼻づまりも引き起こすようです。
我が家の赤ちゃんもまだ産まれたばかりですが、ときどき鼻が詰まっているのか息苦しそうにしていることが度々あります。
そんなときあると役に立つのが、鼻吸い器・鼻水吸引器などの商品です。
※鼻吸い器・鼻水吸引器等の必要性については過度な吸引は不要といった考え方もあるようでさまざまなようです。
鼻吸い器・鼻水吸引器のタイプについて
鼻吸器・鼻水吸引器のタイプは大きくわけて電動と手動の2種類あるようです。
それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- 吸引力が強い
- 短時間で吸引ができる
- ボタン1つで楽に吸引できる
デメリット
- 価格が高め
- 吸引器本体が重い
- 本体が大きい場合が多く場所をとる
メリット:
- 価格が安い
- 吸引器本体が軽い
デメリット
- 吸引力が弱め
- 吸引に時間がかかる
- 口吸いタイプなどは風邪などが移る可能性もある
【おすすめ】鼻吸い器・鼻水吸引器商品
ネットで検索するといくつか鼻吸い器・鼻水吸引器商品が見つかりました。
我が家では以下の理由からピジョンさんの方で販売されていた「電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)」を購入しました。
- 電動式で短い時間で吸引できる
- 使用後の掃除も簡単
- 0か月から使用できる
- 大手ベビー用品メーカー製の安心感
我が家ではいつもお風呂上りに使用しています。
電動式で短い時間で吸引できる
操作は電源コードをコンセントにさして、本体のつまみを回すだけなのでとてもシンプルです。
本体のつまみで吸引力を調節できるのもポイントです。
準備や操作に時間がかからないため、じっとするのが苦手な赤ちゃんでも短い時間で吸引ができます。

使用後の掃除も簡単
使用後の掃除も鼻水をキャッチする部分だけ洗うだけでいいのでとてもラクです。
洗浄する際に分解するのですが、部品も4つ程度なので分解・組み立てはそこまで大変ではないです。

※チューブには鼻水が入らないようになっているため、チューブや吸引器本体の洗浄不要とのことです。
0か月から使用できる
「電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)」は0か月から使えるため、我が家では産院を退院した翌日から自宅で使用しています。
また、別売りのフィット鼻ノズル(鼻穴に入れるゴムの部分)に変えることで、子供の成長に合わせて長く利用することもできるようです。
おまけ(収納について)
吸引器本体は少し大きめではありますが、我が家ではダイソーで販売していた「R35ボックス」という収納ボックスに入れて使用しています。



収納ボックスの取っ手部分から電源コードを出すことで、収納ボックスに入れたまま吸引ができます。



まとめ
今回は我が家で使用している鼻水吸引器についての紹介でした。
我が家は初めての育児で出産前にいろんな育児グッズを揃えました。
現在、実際に自宅で育児をし始めたばかりなのですが今のところ購入した育児グッズの中では今回ご紹介した「電動鼻吸い器 SHUPOT(シュポット)」が2番目に満足度が高いです。
今のところ特に困ったことはないです。
赤ちゃん・小さいお子さんの鼻水・鼻づまり等でお悩みの方などにはおすすめです。